標本調査の偏り
母集団の傾向を標本から推測するとき、偏りを小さくするための方法として最も適切なものを1つ選べ。
- A
調査に協力してくれそうな人を中心に選び、回答の数を確保する
- B
母集団の中で典型的と思われる人を、調査者が判断して選ぶ
- C
標本の数を十分に増やし、選び方の違いが結果に出ないようにする
- D
母集団の名簿から無作為に選び、誰もが同じように選ばれる機会を持つようにする
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正解:D
無作為抽出は、母集団の誰もが同じように選ばれる機会を持つので、標本が特定の傾向に偏るのを防げる。標本を増やすと偶然の誤差は小さくなるが、選び方による偏りは数を増やしても消えない。
- A
誤り。協力的な人に偏ると、母集団の傾向からずれる。
- B
誤り。調査者の判断が入るので、思い込みによる偏りが生じる。
- C
誤り。数を増やすと偶然の誤差は小さくなるが、選び方の偏りは減らない。
- D
正しい。無作為抽出は、標本が特定の傾向に偏るのを避けられる。
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