データ資格 模擬試験

DS検定 模擬試験 第1回 問40・データサイエンス(モデル利活用と評価)

混同行列からF値を求める

ある分類モデルの結果を、図の混同行列に示す。F値として最も近いものを1つ選べ。F値 = 2 × 適合率 × 再現率 ÷ (適合率 + 再現率) とする。

混同行列。実際が陽性で陽性と予測が60、陰性と予測が40。実際が陰性で陽性と予測が20、陰性と予測が880。
  1. A

    0.675

  2. B

    0.94

  3. C

    0.45

  4. D

    0.67

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正解:D

適合率は 60 ÷ 80 = 0.75、再現率は 60 ÷ 100 = 0.6 で、F値はその調和平均の 0.9 ÷ 1.35 ≈ 0.67 になる。陰性が多いデータでは正解率が0.94と高く見えるので、算術平均や正解率と取り違えない。

指標計算値
適合率60 ÷ (60 + 20)0.75
再現率60 ÷ (60 + 40)0.60
F値2 × 0.75 × 0.60 ÷ (0.75 + 0.60)約0.67

学習のポイント:F値は適合率と再現率の調和平均で、どちらかが低いと大きく下がる。

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