データ資格 模擬試験

DS検定 模擬試験 第1回 問43・データサイエンス(モデル利活用と評価)

不均衡データでの評価

陽性が1%しかない検査(10,000件)で、常に「陰性」と予測するモデルの結果を、図の混同行列に示す。正しい記述を2つ選べ。

混同行列。実際が陽性の100件は全て陰性と予測、実際が陰性の9,900件は全て陰性と予測。陽性と予測した件数は0。
  1. A

    適合率は99%になる

  2. B

    陽性の見逃しが起きないので、偽陰性は0件になる

  3. C

    正解率は99%になる

  4. D

    陽性を1件も見つけられないので、再現率は0になる

正解と解説を見る

正解:C・D

常に「陰性」と答えるモデルは、陰性が99%なので正解率は99%と高く見える。一方で陽性を1件も見つけられず、再現率は0になる。陽性と予測しないので適合率は計算できず、陽性はすべて偽陰性になる点も取り違えやすい。

指標計算値
正解率(0 + 9,900) ÷ 10,00099%
再現率0 ÷ 1000
偽陰性陽性100件を見逃す100件

学習のポイント:不均衡なデータでは正解率だけで評価せず、再現率や適合率も確かめる。

この問題を演習で解く →

問題一覧へ

このサイトの問題は、各試験の公開されている出題範囲に沿って作ったオリジナルの模擬問題です。本試験の問題ではありません。一般社団法人データサイエンティスト協会・一般財団法人統計質保証推進協会の公式サービスではありません。