RAGの考え方
生成AIに社内文書に基づいて回答させる方法としてRAG(検索拡張生成)がある。その説明として、最も適切なものを1つ選べ。
- A
社内文書でモデルのパラメータを追加学習し、文書の内容をモデルに覚えさせる。
- B
質問の文を埋め込みベクトルに変え、最も近い過去の回答をそのまま返す。
- C
回答のばらつきを抑えるため、温度を0にして同じ質問には同じ回答を返させる。
- D
質問に関連する文書を検索し、その内容を指示に加えて、回答を生成させる。
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正解:D
RAGは、質問に関連する文書を検索して指示に加え、それを根拠に回答を生成させる方法で、モデルを学習し直さずに最新の情報や社内の情報を反映できる。モデルを追加学習するファインチューニングや、検索結果をそのまま返すだけの仕組みとは異なる。
- A
誤り。ファインチューニングの説明。
- B
誤り。検索だけで終わっており、文書をもとに回答を生成する工程がない。
- C
誤り。温度は出力のばらつきを調整する設定で、社内文書に基づかせる仕組みではない。
- D
正しい。外部の文書を根拠として与えられる。
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