データ資格 模擬試験

DS検定 模擬試験 第1回 問85・データエンジニアリング(生成AIの実装と運用)

ベクトル検索の考え方

生成AIの実装で、文章を数値のベクトル(埋め込み)に変えて検索する方法の特徴として、最も適切なものを1つ選べ。

  1. A

    単語が文書に何回出てくるかを数えて比べるので、同じ単語を含む文書だけが見つかる。

  2. B

    文書を数値に変えると内容が失われるので、検索は速くなるが意味の近さは測れない。

  3. C

    意味が近い文章ほどベクトルも近くなるので、言い回しが違っても似た内容を見つけやすい。

  4. D

    ベクトルの近さは文章の長さで決まるので、長さの近い文書ほど上位に並ぶ。

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正解:C

埋め込みは文章の意味をベクトルで表し、意味が近いほどベクトルも近くなるので、言い回しが違っても似た内容の文書を見つけられる。単語の出現回数にもとづく検索は言い換えに弱い点で異なり、RAGの検索では両方を組み合わせることもある。

意味の近い言葉が近くに集まる埋め込みの散布図。

意味が近い文章は、ベクトルの空間でも近くに置かれる。

学習のポイント:ベクトル検索は意味の近さで、キーワード検索は語の一致で探す。

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