データ資格 模擬試験

統計検定2級 模擬試験 第1回 問1・1変数データの記述(中心と散らばりの活用)

2つの組を合わせた平均と分散

A組 20人の得点は平均 60点・分散 25、B組 30人の得点は平均 70点・分散 16 であった(分散はいずれも人数で割ったもの)。2つの組を合わせた 50人の得点の平均と分散(人数で割ったもの)の組として、正しいものを1つ選べ。

  1. A

    平均 65、分散 20.5

  2. B

    平均 66、分散 43.6

  3. C

    平均 66、分散 19.6

  4. D

    平均 66、分散 41

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正解:B

合併した分散 = 組内の分散の加重平均 + 組の平均の散らばり(組間)。ここでは 19.6 + 24 = 43.6。または「2乗の平均 − 平均の2乗」で求める。

手順計算
全体の平均(20 × 60 + 30 × 70) ÷ 50 = 66
A組の2乗の平均25 + 60² = 3625
B組の2乗の平均16 + 70² = 4916
全体の2乗の平均(20 × 3625 + 30 × 4916) ÷ 50 = 4399.6
全体の分散4399.6 − 66² = 43.6

学習のポイント:2段階の計算: 加重平均で全体の平均を出し、組内と組間の散らばりを合わせる。

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