データ資格 模擬試験

統計検定2級 模擬試験 第1回 問18・確率と確率分布(連続型の確率分布(正規分布・一様分布・指数分布))

指数分布と無記憶性

ある機器が故障するまでの時間 X(年)は、平均 2年の指数分布に従うとする。使い始めてから 1年間故障しなかった機器が、そこからさらに 3年以上故障しない(使い始めから 4年を超えて動く)確率として、最も近いものを1つ選べ。ただし e^(−1.5) = 0.223、e^(−2) = 0.135、e^(−6) = 0.0025 とする。

  1. A

    0.135

  2. B

    0.223

  3. C

    0.777

  4. D

    0.0025

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正解:B

平均 μ の指数分布では P(X > t) = e^(−t ÷ μ)。無記憶性により、すでに s 年動いた条件のもとでさらに t 年動く確率は P(X > t) と同じ。

平均2年の指数分布の密度。3年以上の部分を赤く示す。

4年を超えて動く確率は、残り3年以上動く確率と同じになる(無記憶性)。

学習のポイント:故障率 λ = 1 ÷ 平均。条件付き確率は無記憶性で簡単になる。

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