データ資格 模擬試験

統計検定2級 模擬試験 第1回 問20・確率と確率分布(確率変数の期待値と分散)

相関のある2変数の和の分散

2つの資産の1日の収益率 X, Y について、V(X) = 4、V(Y) = 9、X と Y の相関係数は −0.5 である。2つに半分ずつ投資したときの収益率 W = (X + Y) ÷ 2 の分散として、正しいものを1つ選べ。

  1. A

    3.25

  2. B

    3.5

  3. C

    1.75

  4. D

    4.75

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正解:C

V(X + Y) = V(X) + V(Y) + 2Cov(X, Y)、Cov(X, Y) = 相関係数 × 標準偏差の積、V(aX) = a²V(X)。負の相関があると和の分散は小さくなる。

手順計算
共分散−0.5 × 2 × 3 = −3
V(X + Y)4 + 9 + 2 × (−3) = 7
V(W)7 ÷ 2² = 1.75

学習のポイント:2段階の計算: 相関係数から共分散を求め、和の分散と定数倍の分散を順に使う。

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