データ資格 模擬試験

統計検定2級 模擬試験 第1回 問35・線形モデル(実験計画と分散分析)

一元配置の分散分析

3 つの水準にそれぞれ 4 個ずつ、計 12 個のデータがある一元配置の分散分析で、図の分散分析表(一部が空欄)を得た。F 値(ウ)と 5% 有意の判定として正しいものを選べ。ただし、F分布の上側 5% 点は、自由度(2, 9)で 4.256 とする。

分散分析表。群間の平方和は60、誤差の平方和は36、全体は96で自由度11。自由度、平均平方、F値の欄の一部は空欄(ア)から(オ)になっている。
  1. A

    F = 1.67。4.256 より小さいので、差があるとはいえない。

  2. B

    F = 10.0。4.256 より大きいので、水準間に差があるといえる。

  3. C

    F = 7.5。4.256 より大きいので、水準間に差があるといえる。

  4. D

    F = 5.0。4.256 より大きいので、水準間に差があるといえる。

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正解:C

一元配置の分散分析では、F = 群間の平均平方 ÷ 誤差の平均平方。自由度は群間が水準数 − 1、誤差が 全データ数 − 水準数。

要因平方和自由度平均平方F値
群間602307.5
誤差3694
全体9611
自由度(2, 9)のF分布で上側5%点と観測値F = 7.5を示した図。

観測値F = 7.5は上側5%点4.256より右にある。

学習のポイント:平方和は自由度で割ってから比を取る。

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