データ資格 模擬試験

統計検定3級 模擬試験 第1回 問24・確率と確率分布(正規分布と二項分布の正規近似)

正規近似

公正なコインを100回投げたときの表の回数をXとする。Xの分布を正規分布で近似し、X ≧ 60を標準化した領域とその確率の組を選べ。図は標準正規分布で、着色部分が求める領域を表す。P(Z ≦ 1) = 0.841、P(Z ≦ 2) = 0.977とする(連続性補正は考えない)。

標準正規分布の4図。アはzが−2以下または2以上、イは1以上、ウは2以上、エは2以下の領域を着色。
  1. A

    図ア、0.046

  2. B

    図イ、0.159

  3. C

    図ウ、0.023

  4. D

    図エ、0.977

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正解:C

二項分布は平均 n × p、標準偏差 √(n × p × (1 − p)) の正規分布で近似する。z = (60 − 50) ÷ 5 = 2、P(Z ≧ 2) = 0.023。

手順計算
平均100 × 0.5 = 50
標準偏差√(100 × 0.5 × 0.5) = 5
標準化(60 − 50) ÷ 5 = 2
領域と確率図ウの右側領域、1 − 0.977 = 0.023
標準正規分布の4図。アはzが−2以下または2以上、イは1以上、ウは2以上、エは2以下の領域を着色。

図の値と上の解説表を対応させて確認する。

学習のポイント:正規近似の標準化

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